研究課題
基盤研究(C)
うつ病と睡眠の問題について疫学的に明らかにし、睡眠指導によるうつ病予防法を開発することを目的とした。うつ病の同定にはCES-D、睡眠評価にはPSQI を用いた。層化3段無作為抽出法を用いて全国一般成人の中から得られた対象者に面接を行い、20歳以上の成人2559名からデータを得た。CES-Dを用いたうつ病の有病率は男性で5.1%、女性で6.7%であった。。身体的健康感不足は、中途覚醒、短睡眠時間、長睡眠時間、睡眠休養不足感と、精神的健康感不足は、入眠困難、日中の眠気、睡眠休養不足感と有意な関連を示した。睡眠習慣に関し、総臥床時間の短縮がうつ病と制の関連を示した。
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