研究課題/領域番号 |
22591314
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
後藤 大祐 北海道大学, 北海道大学病院, 特任助教 (00455635)
|
研究分担者 |
古本 智夫 北海道大学, 大学院・医学研究科, 非常勤講師 (10399925)
筒井 裕之 北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70264017)
真鍋 徳子 (大山 徳子) 北海道大学, 北海道大学病院, 講師 (70463742)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | エックス線・CT / 冠動脈疾患 / リスク層別化 / 予後 |
研究概要 |
冠動脈マルチスライスCTでみとめられる非閉塞性冠動脈病変の臨床的意義について明らかにすることを目的に冠動脈マルチスライスCTを受ける症例を対象に前向きコホートを確立した。冠動脈マルチスライスCTにて認められた非閉塞性冠動脈病変は、全死亡+冠動脈疾患による入院の複合エンドポイント、冠血行再建、心血管系の入院などの評価項目で、正常冠動脈群と比較してその発生を増加させなかった。
|