研究課題
基盤研究(C)
核医学画像はCTやMRIと異なり,画像を構築する技師(技術者)や医師の施設間差が大きく,施設間で診断が異なる場合も存在することから,心筋SPECT専用の画像精度管理と画像標準化を目的としたファントムおよび解析評価ツールの必要性が求められている。今回,開発したシステムの大きな特徴は心筋病変部の広さと深さを簡便に同時評価できる心筋ファントムの構築と画像の自動解析評価ツールの構築の2点であり,実用化に向けて必要なファントム作成技術および撮像システムの研究開発を試みた。
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心臓核医学
巻: 15 ページ: 24-25
http://www.jsnc.org/jsnc-paper/2013/0224
金沢大学医薬保健学域保健学類放射線技術科学専攻卒業論文集
巻: 14 ページ: 79-82
巻: 14(2012年度) ページ: 79-82
http://onoguchi-lab.w3.kanazawa-u.ac.jp
http://onoguchi-lab.w3.kanazawa-u.ac.jp/