研究課題/領域番号 |
22591328
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
古川 顕 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (80199421)
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研究分担者 |
陳 延偉 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (60236841)
安藤 朗 滋賀医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90252395)
金崎 周造 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (90464180)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 核磁気共鳴画像(MRI) / 消化管運動 / 機能評価 / 定量評価 / 放射線医学 / MRI / cine MRI / 腸管運動 / 機能画像 / 消化管 / 消化管収縮運動 / 消化管蠕動運動 / MRシネ画像 |
研究概要 |
消化管の収縮運動、機能状態を観察、把握することは腸管病変の診断や評価に重要と考えられるが、その臨床的評価法は未だ確立されていない。本研究では、低侵襲のMRI を用いて、腸管収縮の動画像を撮像し、定量的機能評価法を開発した。MRI の高速撮像法を用いることにより腸管の収縮運動が明瞭に捉えられることが明らかとなり、手動計測法とコンピュータを用いた自動計測法でその定量評価が得られた。
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