研究課題/領域番号 |
22591330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
堀 雅敏 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00346206)
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研究分担者 |
金 東石 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80283753)
大西 裕満 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20452435)
佐藤 嘉伸 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (70243219)
陳 延偉 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (60236841)
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研究協力者 |
富山 憲幸 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50294070)
岡田 俊之 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任研究員
東浦 圭佑 立命館大学, 大学院・情報理工学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | CT / コンピュータ支援診断 / CAD / 統計アトラス / 体幹部 |
研究概要 |
3次元 CT 画像から、腹部臓器の形態的特徴を大局的に取り扱うコンピュータ手法を開発した。本手法では、統計的形状モデルとサポートベクタマシンを応用した。本法の応用として、慢性肝障害における肝線維化を CT 画像から評価するシステムを構築し、その性能を確認した。本研究は、統計アトラスを用いて大局的な臓器形状変化を定量化する技術が、体幹部領域のコンピュータ支援診断に応用できる可能性を示した。
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