研究課題/領域番号 |
22591345
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
重松 良典 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (00555766)
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研究分担者 |
平井 俊範 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 准教授 (40274724)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 核磁気共鳴画像(MRI) / 3次元FLAIR / MRI / FLAIR / 血管透過性 |
研究概要 |
MRI の撮像法である造影three-dimensional fluid-attenuatedinversion recovery (3D FLAIR)は、血管内の信号を強く抑制し、血管外の間質や脳脊髄液に漏出した造影剤により増強効果が発現するため、 血管透過性がある部位を血管と区別して高分解能で画像化できる可能性がある。この研究では定常流ファントムを用い、3D FLAIR では0.25-0.5cm/sec の速さの血流速度で信号強度が低下、消失することを明らかにした。また、造影剤濃度に関しては、 0.5mmol/L 以下の濃度に対して感度が高く、 0.5mmol/L 以上で信号強度が低下することが明らかとなった。
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