研究課題/領域番号 |
22591357
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
河 相吉 関西医科大学, 医学部, 准教授 (30152896)
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研究分担者 |
上埜 泰寛 関西医科大学, 医学部, 助教 (10425069)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | アネキシン V / 放射線誘発 / TUNEL 法 / アポトーシス / アネキシンV / TUNEL法 / タリウム201 / ^<99m>Tc-annexin V / ^<201>TlCl |
研究概要 |
Tc-99mアネキシンVの集積は9Gy,12Gy照射群では48時間後に,コントロール,3-6Gy照射群よりも強く認められた。invivoマウスの腫瘍移植部でTc-99mアネキシンVの増加が高線量9Gy照射側で反対側の照射なしコントロール部位よりも強く認められた。Tc-99mアネキシンVは、ヒト肺癌に対する放射線治療のアポトーシス発現による治療効果の早期判定に有効な放射性薬品であることが示唆された。
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