研究課題/領域番号 |
22591358
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
曽根 照喜 川崎医科大学, 医学部, 教授 (90179383)
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連携研究者 |
吉川 邦彦 川崎医科大学, 医学部, 助教 (70454816)
朱 容仁 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (00389016)
玉田 勉 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (40278932)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 骨粗鬆症 / X 線 CT / 有限要素解析 / 骨強度 / X線CT |
研究概要 |
骨粗鬆症の診断には骨の強さを評価することが重要であり、骨密度がその目的で広く利用されている。一方、骨密度のみでは骨強度の評価には不十分であり、その他に骨のマクロあるいはミクロの構造も重要と考えられている。そこで最近は、骨構造を力学的な強度の視点から解析する方法の開発が進められている。骨構造の評価法には骨塩定量装置を用いた簡便な方法やX線CTと有限要素解析を使った詳しい方法などがあり、本研究にてその臨床的有用性を検討した。
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