研究課題/領域番号 |
22591375
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
狩谷 秀治 関西医科大学, 医学部, 講師 (40368220)
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研究分担者 |
谷川 昇 関西医科大学, 医学部, 教授 (90227215)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | マイクロバブル / エックス線造影剤 / キャビテーション / 血管造影 / 陰性造影剤 / カテーテル / 炭酸ガス / 放射線診断学 / インターベンション |
研究概要 |
血管内で生理食塩水と炭酸ガスをミキシングしマイクロバブルを大量に発生させたマイクロバブル化炭酸ガス造影を考案した。大量のマイクロバブルを血管内で発生させると血管のエックス線透過性が亢進し陰性造影剤となりうる。また血管内のマイクロバブルの挙動は生理食塩水と血液に依存するため気液二相流が生じにくい。この研究の目的はマイクロバブル化炭酸ガスがエックス線診断用造影剤として血管を描出することの証明である。
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