研究課題/領域番号 |
22591378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 福岡大学 (2012) 防衛医科大学校 (2010-2011) |
研究代表者 |
中井 完治 福岡大学, 医学部, 講師 (20420838)
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研究分担者 |
石原 美弥 防衛医科大学校, 医学教育部, 教授 (30505342)
川内 聡子 防衛医科大学校, 医学教育部, 助教 (20506505)
菊地 眞 防衛医科大学校, 医学教育部, 教授 (20075675)
加地 辰美 防衛医科大学校, 病院, 教授 (50148110)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 血管形成術 / 骨形成術 / 血管塞栓術 / 不安定プラーク / 光工学 / 診断 / 自家蛍光スペクトル分析 / 拡散反射光計測 / 時間分解自家蛍光スペクトル分析 |
研究概要 |
頚動脈プラークの性状を、研究代表者らが独自に開発したウサギ動脈硬化モデルをもとに、光工学的手法を用いて分析検討した。光工学的手法として用いた方法は、自家蛍光計測による分析と拡散反射光計測による分析で、いずれの方法でも、対照群と疾患群とである特定波長のスペクトル強度に差がみられ、その結果を用いて画像化することができた。測定分析装置は小型で、細径の光ファイバーで測定可能であり、臨床応用への可能性が示唆された。
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