研究課題/領域番号 |
22591395
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
高橋 淳子 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 主任研究員 (80415702)
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研究分担者 |
三澤 雅樹 独立行政法人産業技術総合研究所, ヒューマンライフテクノロジー研究部門, 主任研究員 (60358083)
岩橋 均 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (60356540)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 放射線治療 / X 線 / 増感剤 / ポルフィリン / 5-アミノレブリン酸 / X線 / マイクロアレイ / 放射線療法 / がん / 治療 / X線増感剤 / 光線力学療法 / 担がんマウス |
研究概要 |
放射線療法は周囲の正常部位にも障害を与えることから、癌限局的に照射の効果を与える手法の開発が必要である。 細胞が 5-アミノレブリン酸(5-ALA)を取り込み、プロトポルフィリン IX(PpIX)を生合成すること、また、PpIX の蓄積性は正常細胞より癌細胞で高い。PpIX に光照射すると活性酸素を発生して細胞損傷を招く性質を利用し、近年 5-ALAは光線力学療法の光増感剤としての実用化が進められている。これまでに提案者らは PpIX がX 線照射により活性酸素を発生することを見いだした。本課題では、イン
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