研究課題/領域番号 |
22591396
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
亀井 尚 東北大学, 病院, 講師 (10436115)
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研究分担者 |
大内 憲明 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90203710)
権田 幸祐 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80375435)
谷山 裕亮 東北大学, 病院, 助教 (00622987)
里見 進 東北大学, 病院, 教授 (00154120)
星田 徹 東北大学, 病院, 助教 (30444011)
日景 允 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師 (70579747)
武田 元博 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (10333808)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | センチネルリンパ節 / ナノ粒子トレーサー / 高感度蛍光計測 / 病理診断 / 蛍光粒子 / ナノスケール / リアルタイムイメージング / リンパ節転移 |
研究概要 |
食道、胃、大腸においてQDをトレーサーとして、リアルタイムにセンチネルリンパ節に蛍光シグナルが移行することの確認、蛍光強度は溶液の濃度に比例し、60分以上の滞留時間があること、腸管、脂肪組織を透過して1cm深度でも検出可能なことを明らかにした。新規の有機系蛍光材料を開発し、トレーサーとして蛍光センチネルリンパ節検出に成功した。摘出リンパ節における蛍光特性を、蛍光顕微鏡で解析し、量子ドットとほぼ同じ特性を持つことを明らかにした。
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