研究課題/領域番号 |
22591417
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
平方 敦史 日本医科大学, 医学部, 助教 (40468765)
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研究分担者 |
山田 和彦 鹿児島大学, 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター, 教授 (40241103)
佐原 寿史 鹿児島大学, 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター, 特任准教授 (90452333)
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連携研究者 |
清水 章 日本医科大学, 医学部, 准教授 (00256942)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 移植外科学 / 膵島移植 / 移植後免疫寛容 / ミニブタ / 腎移植 / 膵島・腎移植 / 血管再構築 / 移植・再生医療 / トランスレーショナルリサーチ / 免疫寛容 |
研究概要 |
我々は膵島移植における免疫寛容誘導法の確立を目指し、独自の免疫寛容誘導戦略として、移植前にドナー腎臓皮膜下で膵島血管を再構築(vascularization)した膵島腎グラフト(Islet Kidney:IK)を考案し、前臨床大動物モデルでの免疫寛容誘導を示した。本実験では、主要組織適合性抗原(MHC)確立クラウンミニブタを用いた前臨床大動物実験により、ドナー腎移植を伴わずに膵島をvascularized isletsとして移植するのみでIK移植と同様に免役寛容が誘導可能かを評価した。
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