研究課題/領域番号 |
22591418
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
|
研究機関 | 独立行政法人国立成育医療研究センター (2011-2012) 藤田保健衛生大学 (2010) |
研究代表者 |
森田 美和 独立行政法人国立成育医療研究センター, RI管理室, 共同研究員 (90329699)
|
研究分担者 |
梨井 康 (独)国立成育医療センター, RI管理室, 室長 (60321890)
杉岡 篤 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (20171150)
長尾 静子 藤田保健衛生大学, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (20183527)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 移植免疫 / 免疫寛容 / マウス同所性肝移植モデル / マイクロRNA / 骨髄由来免疫抑制細胞 / MDSC / マウス肝移植モデル / 移植・再生医療 / microRNA / co-stimulatory signal / PD-1/PD-L1シグナル |
研究概要 |
臓器移植における新たな拒絶反応抑制法の開発のため、免疫寛容誘導モデルであるマウス同所性肝移植モデルを用いて移植臓器生着のメカニズムについて検討した。免疫反応の共刺激分子であるPD-1/PD-L1経路は移植臓器の生着に重要であることを示した。また肝移植後の拒絶反応および臓器生着に関わるmicroRNAを検討した。さらに、肝実質細胞内の骨髄由来免疫抑制細胞は拒絶反応の抑制に 重要な役割を持っている可能性を示した。
|