研究課題/領域番号 |
22591420
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
甘利 正和 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (50400312)
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研究分担者 |
石田 孝宣 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00292318)
河合 賢朗 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80513530)
大内 憲明 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90203710)
安田 浩康 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師 (90396482)
梅田 みか(渡辺みか) (大内 憲明) 東北大学, 大学病院, 准教授 (20292344)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 乳腺外科学 / 一酸化窒素供与剤 / HIF-1α / HK II / 低酸素癌細胞 / 一酸化窒素 / 乳がん / 化学療法 / 上乗せ効 / 上乗せ効果 |
研究概要 |
本研究により、HIF-1α(hypoxia-inducible factor-1α)に誘導される遺伝子群で最も発現量が高い遺伝子がHexokinaseII(HKII)であることが判明した。HKIIは乳癌の44%に発現しており、独立した再発予後因子となることが分かった。ER陽性乳癌でも再発予測因子となることが分かり、術後補助療法決定の指標となる可能性がある。また、HIF-1αの予後不良性にHKII発現が密接に関与していることから、その阻害は新たな治療法となる可能性が示唆された。
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