研究課題/領域番号 |
22591427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
野本 周嗣 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (40300967)
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研究分担者 |
粕谷 英樹 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00402636)
中尾 昭公 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70167542)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | トリプルアレイ法 / 発現アレイ / SNP アレイ / メチレーションアレイ / 消化器癌 / SNPアレイ / トリプルアレイ / メチル化アレイ / 肝細胞癌 / 胃癌 / がん関連遺伝子 / バイオマーカー |
研究概要 |
がんが遺伝子異常に基づく疾患であることは周知されてきた。どのような遺伝子の異常によりその悪性度が異なるかを検証するために、様々なアレイテクノロジーを用いてがん関連遺伝子の抽出が行われている。 我々は、教室で切除された症例の検体の中で、典型的な一症例を用いて遺伝子発現の異常(発現アレイ)、ゲノムの異常(SNP アレイ)、メチル化の変化(メチル化アレイ)を検出するトリプルアレイ法を考案し、これらのすべてのアレイ解析の結果から新規のがん関連遺伝子を抽出することを試みた。抽出された遺伝子は多種にわたり、予後や再発しやすさを予測することが可能であるものが含まれていた。
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