研究課題/領域番号 |
22591460
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
松本 正隆 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 客員研究員 (40398293)
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研究分担者 |
内門 泰斗 鹿児島大学, 医学部・歯学部付属病院, 助教 (30464465)
喜多 芳昭 鹿児島大学, 医学部・歯学部付属病院, 特任助教 (30570692)
夏越 祥次 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (70237577)
石神 純也 鹿児島大学, 医学部・歯学部付属病院, 講師 (90325803)
北薗 正樹 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (30398276)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | リンパ管新生 / 血管新生 / 微小環境 / 消化器癌 |
研究概要 |
VEGF-C,D はリンパ管新生を誘導し,リンパ節転移の形成過程では原発巣のみならず,リンパ節においてもリンパ管新生の関与が示唆された。癌微小環境として癌幹細胞マーカーCD133 の発現や白血球遊走因子CD166 の発現はリンパ節転移,脈管侵襲と関連し,また細胞接着分子E-cadherin の減弱や Slug,BMP7 の発現はリンパ管侵襲,リンパ節転移を含めた腫瘍の悪性度と相関,さらに regulatory T cellの腫瘍内浸潤が少ない症例は予後良好であった。
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