研究課題/領域番号 |
22591471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
木南 伸一 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (00397184)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | センチネルリンパ節 / 微小転移 / 微小転移診断 / ナノビーズ / 迅速病理診断 |
研究概要 |
胃癌センチネルリンパ節生検を普及させることを目的に、術中迅速リンパ節転移診断法の開発に取り組んだ。抗サイトケラチン抗体標識ナノビーズを用いた迅速ホールマウント免疫染色をリンパ節に施し、マイクロX-CTにて転移巣画像化を試みた。しかしマイクロCTには術中迅速診断に耐えうる短時間では質の高い画像が得られないという問題点が、迅速ホールマウント免疫染色にはビーズのwashoutが難しくSN比の高い画像が得られないという問題点があり、よい結果は得られなかった。
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