研究課題/領域番号 |
22591514
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
皆川 昌広 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (10464009)
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研究分担者 |
黒崎 功 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (50293220)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 膵臓外科学 / 内視鏡下手術 / AFI / 自己蛍光 / 蛍光内視鏡 / 内視鏡手術 |
研究概要 |
Auto-Fluorescence Imaging(AFI)は表層型の腫瘍描出に有効であることがわかった.特に血流の多い肝臓に関してはよいコントラストが得られることより,肝硬変など表面凹凸の強く腫瘍の触知が難しい臓器に対する鏡視下手術において有用な技術であることを確認できた.また,fluoroscein sodiumと呼ばれる蛍光剤を使うと,肝胆膵においける細径の脈管部を強く蛍光させることが可能であり,このシステムを使った術中ナビゲーションの可能性を示唆できた.
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