研究課題/領域番号 |
22591528
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
松山 隆生 横浜市立大学, 医学部, 助教 (30464548)
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研究分担者 |
城武 昇一 横浜市立大学, 医学研究科, 准教授 (20143274)
遠藤 格 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (60211091)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ナノ粒子 / 膵癌細胞 / 増殖抑制効果 |
研究概要 |
アミノ酸抱合ナノ粒子のうち抗腫瘍活性が高いと報告されているGly(Shirotake et al. Chem. Perm. Bull. 56(1):137-138, 2008)を用いた結果、膵癌細胞株MIA-Paca2に対する増殖抑制効果が高い可能性が示唆された。今後その作用機序のメカニズムの詳細な解明により、将来的に胆膵癌に対する抗癌剤治療に代替する有効な治療法への応用が期待される。
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