研究課題/領域番号 |
22591572
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
|
研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
矢野 智紀 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (40315883)
|
研究分担者 |
佐々木 秀文 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (00336695)
横田 圭右 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 臨床研究医 (30569257)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | エンドスタチン / 呼吸器外科学 |
研究概要 |
エンドスタチン発現ベクターを作製し、エンドスタチンの抗腫瘍効果を検討した。マウスを用いて、ルイス肺癌細胞株を 1×10^6 注射し、腫瘍結節を作成、体積が 100mm^3 に達した時点でエンドスタチンや各種抗腫瘍薬(ドセタキセル、5-FU)を単剤もしくは併用で投与し、その腫瘍増殖抑制効果を検討した。エンドスタチンのマウスへの投与は、腫瘍周囲に plasmid を局注した。5-FU、ドセタキセルともにエンドスタチンによる抗腫瘍効果の増強は認めなかった。
|