研究課題/領域番号 |
22591573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
西山 典利 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (90438226)
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研究分担者 |
梯 アンナ 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (60382222)
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連携研究者 |
鰐渕 英機 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90220970)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 呼吸器外科学 / プロテオーム / 癌 / トランスレーショナルリサーチ |
研究概要 |
原発性肺腺癌の癌部及び非癌部の凍結標本を用いて網羅的プロテオーム解析を行い、Anterior gradient homolog 2 (AGR2)をバイオマーカー候補として同定した。原発性肺腺癌症例における免疫染色にて、癌部での AGR2 の発現上昇を確認した。血中 AGR2 値は肺腺癌の早期発見及び術後再発予知を含む予後予測マーカーとして有用であると評価された
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