研究課題/領域番号 |
22591591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松本 省二 九州大学, 大学病院, 講師 (00570772)
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研究分担者 |
吉良 潤一 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (40183305)
大八木 保政 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (30301336)
古田 興之介 九州大学, 大学病院, 特任助教 (60546571)
鳥居 孝子 九州大学, 大学病院, 学術研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 頚動脈ステント留置術 / 抗血小板薬不応性 / 遺伝子多型 / クロピドグレル / CYP2C19 / Verify now / 血小板不応症 / CYP2C19 / PON-1 / 脳血管内治療 / 頸動脈ステント留置術 / 脳動脈コイル塞栓術 / verify now |
研究概要 |
日本人の頸動脈ステント留置術患者において CYP2C19 の機能低下型の遺伝子多型(*2,*3)をもつ割合が高く、機能増強型の遺伝子多型(*17)を持つ割合が低かった。 CYP2C19 の機能低下型の遺伝子多型を有する患者ではクロピドグレルの不応症の割合が高かった。本研究においては頸動脈ステント留置術周術期合併症とクロピドグレル不応症との明らかな関連性を認めなかった。
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