研究課題/領域番号 |
22591608
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
齋藤 洋一 大阪大学, 産学連携本部, 特任教授 (20252661)
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研究分担者 |
木下 学 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (40448064)
圓尾 知之 大阪大学, 医学部附属病院, 特任助教 (90533810)
関野 正樹 大阪大学, 工学系研究科, 准教授 (20401036)
細見 晃一 大阪大学, 産学連携本部, 特任助教 (70533800)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 機能脳神経外科学 / 脳・神経 / 脳神経 / 経頭蓋磁気刺激 / 脳血流 / 神経科学 / 再生医療 |
研究概要 |
大脳皮質内に生じる誘起電流を正確に予想することが必要であるので、反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)コンピューターシミュレーションを行った。MRI撮影から画像処理して、脳、とそれ以外に分けた脳内誘起電流分布を、5mmメッシュのサイズで、3次元シミュレーションに成功した。rTMSした際に、大脳皮質においてどのような血流変化が生じるかを検討することは重要である。直径20mmのラット用8の字コイルを用いて、レーザースペックル血流計により、脳表血流を測定した。結果は5Hzの高頻度刺激により、刺激脳表の血流は増加した。
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