研究課題/領域番号 |
22591614
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
八幡 俊男 高知大学, 教育研究部医療学系, 助教 (40380323)
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研究分担者 |
清水 惠司 高知大学, 教育研究部医療学系, 教授 (70116044)
東 洋一郎 高知大学, 教育研究部医療学系, 助教 (80380062)
田村 雅一 高知大学, 教育研究部医療学系, 講師 (40516150)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 脳腫瘍 / エピジェネティクス / ゲノムリプログラミング / 悪性脳腫瘍 / 分子生物学 / 変異 |
研究概要 |
悪性グリオーマ細胞株に人工多能性幹(iPS)細胞を誘導する遺伝子を導入した。この細胞株を用いてグリオーマ細胞由来のiPS細胞を誘導した結果、幹細胞マーカーであるアルカリフォスファターゼ陽性の細胞が得られたが、増殖能を欠き、目的の細胞は得られなかった。このことから悪性グリオーマにおいて異常が生じている遺伝子は、ゲノムリプログラミングや胚性幹細胞の維持に必要である可能性が考えられた。
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