研究課題/領域番号 |
22591620
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
|
研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
山田 昌興 帝京大学, 医学部, 准教授 (60287761)
|
研究分担者 |
松野 彰 帝京大学, 医学部, 教授 (00242058)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | グリオーマ / テモゾロマイド / 脳腫瘍 / 直接投与 / CED (convection-enhanced delivery) / CED法 / 脊髄腫瘍 / C6 cell / convection-enhanced delivery / glioblastoma / MGMT / micro-injectlon / spinal cord / temozolomide / tumor growth suppression |
研究概要 |
ラット glioblastoma である C6 cell の培養細胞に対し、in vitro で temozolomide (TMZ)投与を行い、100mM にて有意な増殖抑制効果を得た。100 mM の TMZ が脳組織に毒性を呈さないことを確認後、ラットの皮下および脳内に C6 cell を移植し、TMZ を直接腫瘍内に投与した。その結果、生理食塩水を腫瘍内に投与した対照群に比べて、腫瘍増殖が抑制された。
|