研究課題/領域番号 |
22591627
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
川端 茂徳 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (50396975)
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研究分担者 |
加藤 剛 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (80447490)
富澤 將司 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (70396977)
榊 経平 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 医員 (70533454)
石井 宣一 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 医員 (70422491)
請川 大 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 医員 (90567778)
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連携研究者 |
足立 善昭 金沢工業大学, 先端電子技術応用研究所, 准教授 (80308585)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脊椎脊髄病学 / 脊髄誘発磁界 / 神経機能診断 / 神経科学 / 非侵襲的 / 頚椎 / 非浸襲的 |
研究概要 |
我々は非侵襲的な手法の確立を目指して、健常者と脊髄症患者を対象に、体表からの上肢末梢神経刺激による誘発磁界測定をおこなった。刺激・測定条件を従来の方法から一新することにより硬膜外電極刺激によるものと同等に大きな伝導性の誘発磁界が得られ、頚髄症患者においても末梢神経刺激による頚髄誘発磁界測定を用いた障害部位診断に成功した。今回の実験では世界で初めて頚髄症症例を対象とした末梢神経刺激-頚髄誘発磁界測定に成功しており、その意義は非常に大きい。
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