研究課題/領域番号 |
22591659
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
廣瀬 隼 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (40433007)
|
研究分担者 |
水田 博志 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (60174025)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 軟骨変性 / 酸化ストレス / 小胞体ストレス / カルボニルストレス |
研究概要 |
酸化ストレス、カルボニルストレス、小胞体ストレスが関節軟骨細胞の代謝変化と軟骨変性に及ぼす影響を検討した。ラット正常軟骨細胞培養系において、3 つのストレスを薬剤を用いて誘導あるいは抑制した結果、 各ストレスはそれぞれの発生と反応経路において互いに関連して、軟骨細胞の機能低下とアポトーシスを惹起することが示された。ラット生体膝に負荷した酸化ストレス、カルボニルストレス、小胞体ストレスは、それぞれがアポトーシスと軟骨変性の進行に関与したが、互いの関連性については確認できなかった
|