研究課題/領域番号 |
22591667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
金 郁ちょる 京都府立医科大学, 大学院・医学研究科運動器機能再生外科学(整形外科学教室), 准教授 (50244603)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 細胞・組織 / シグナル伝達 / 生体分子 / 再生医学 / 医療・福祉 |
研究概要 |
われわれは骨芽細胞株 MC3T3-E1 細胞に対して交流電気刺激を行い,その反応を MAPK(mitogen-activated protein kinase)のリン酸化を指標として検証した.20分間の交流電気刺激により, MAPK の中で ERK および p38 のリン酸化は無刺激群よりも有意に上昇した.骨芽細胞の電気刺激に対する応答メカニズムの一部が解明され,有用なメカニカルストレスの条件や刺激方法の確立が期待できる.
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