研究課題/領域番号 |
22591679
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大島 寧 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (50570016)
|
研究分担者 |
田中 栄 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (50282661)
武冨 修治 (武富 修治) 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70570018)
小倉 浩一 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (20583115)
増出 和浩 (増田 和浩) 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70407948)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 骨 / 軟骨代謝学 / 骨・軟骨代謝学 / リセドロネート / 破骨細胞 / 細胞骨格 / Akt |
研究概要 |
骨粗鬆症治療薬ビスフォスフォネートの内、代表的な窒素含有型ビス フォスフォネート2剤の作用機序についてin vivo、in vitro の系で解析した結果、破骨細胞の アポトーシス誘導と骨吸収活性抑制が独立したシグナル経路で制御されていることが判明し、窒 素含有型ビスフォスフォネートにより破骨細胞内で共通したシグナル変化が生じる可能性が示 唆された。
|