研究課題/領域番号 |
22591687
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大月 孝志 岡山大学, 医学部, 客員研究員 (10534802)
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研究分担者 |
西田 圭一郎 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (80284058)
廣畑 聡 岡山大学, 国際センター, 准教授 (90332791)
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連携研究者 |
二宮 善文 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (70126241)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 関節軟骨 / ヒアルロン酸 / ADAMTS / アグリカン / メカノセンサー / 医療・福祉 / アグリカナーゼ / 変形性関節症 / 細胞外マトリックス / メカニカルストレス / 遺伝子 |
研究概要 |
ヒアルロン酸をサイトカイン刺激軟骨細胞に添加することで軟骨基質分解酵素の発現が抑制され、その作用は使用濃度、分子量に比例して増加することを細胞レベルで確認した。また、手術によるラット変形性膝関節症モデルの膝へのヒアルロン酸投与試験においても同様に濃度依存的、分子量依存的な関節保護効果を確認した。ヒアルロン酸の早期変形性関節症治療薬としての可能性を見出した。
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