研究課題/領域番号 |
22591713
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
|
研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
平手 博之 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (20363939)
|
研究分担者 |
杉浦 健之 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (20295611)
浅井 清文 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70212462)
祖父江 和哉 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90264738)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 麻酔学 / 水チャネル / 重症感染症 / 高次脳機能障害 / 感染症 / 脳神経疾患 |
研究概要 |
重症感染症にしばしば伴う意識障害をはじめとした中枢神経障害の発生機序解明と有効治療の足がかりを得る目的で、マウスの感染症モデルを使用し研究を行った。中枢神経障害時に伴う事のある脳浮腫に目を付け、感染症時に脳の水分の恒常性に重要な役割を果たしていると考えられる水チャネル aquaporin4と中枢神経障害の関連性を検討したが、有効な手がかりはまだ得られていない
|