研究課題/領域番号 |
22591725
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
飯嶋 哲也 山梨大学, 医学部附属病院, 講師 (70324209)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | モニタード / アネスセジア / ケア / MAC / 自己調節鎮痛法 / PCA / モニタードアネスセジアケア / フェンタニル / 麻薬性鎮痛薬 / RFA / 静脈内PCA / 硬膜外PCA / ドロペリドール / 呼吸抑制 |
研究概要 |
手術室以外で行われる苦痛を伴う医療行為に対する麻酔科学的な苦痛緩和を図る方法がモニタード・アネスセジア・ケア(MAC)である。本研究により、本邦では麻酔科医ではない医療者による MAC を安全に施行する方法が必要であり、自己調節鎮痛法(PCA)機能付き電動式ポンプを用いてフェンタニル・ケタミン・ドロペリドールの混合薬を投与する静脈内 PCA が MAC の一法として有効であることが示唆された。
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