研究課題/領域番号 |
22591767
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
賀来 春紀 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (60346426)
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研究分担者 |
渡部 昌実 岡山大学, 岡山大学病院, 准教授 (70444677)
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連携研究者 |
藤原 俊義 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (00304303)
香川 俊輔 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (00362971)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 緑色蛍光タンパク質 / ウイルスベクター / 膀胱癌 / プラスミド / 癌診断 / 蛍光蛋白(GFP) / 遺伝子発現プラスミド / ウイルス製剤 / GFP発現プラスミド試薬 / 診断法 |
研究概要 |
癌細胞において特異的に増殖し緑色蛍光蛋白(GFP)を発現させる新規の診断用アデノウイルスベクター製剤Telomescanの、各種膀胱癌細胞の検出における有用性が証明された。さらに、次世代の癌細胞検出試薬としてのluciferase発現プラスミド(hTERT-AdTSTA-luciferase)およびGFP発現プラスミド(hTERT-AdTSTA-GFP)の有用性を、各種膀胱癌細胞において確認し、幅広い癌疾患での遊離・播種癌細胞の検出が可能になると期待される。
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