研究課題/領域番号 |
22591789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
永田 仁夫 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (70397397)
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研究分担者 |
大園 誠一郎 浜松医科大学, 医学部附属病院, 教授 (00183228)
高山 達也 浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (90324350)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 結石症学 / 尿路結石症 / 蓚酸 |
研究概要 |
SPT/AGTの活性測定は健常者のみでなくPH1患者においてもSGT活性によって測定可能である。GRの活性はDGDH活性により測定可能であり、9名の結石患者の平均は1.81±0.76nmol/min/mg proteinであった。L-GlycerateはキラルカラムによるHPLCにて測定可能であり、非結石患者 52 名(non-stone former:non-SF)と結石患者 9 名(stone former:SF)の L-Glycerate を比較したところ、中央値で non-SF 13.3μmol/L、SF 21.3μmol/Lと有意差をもって SF の値が高かった。
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