研究課題/領域番号 |
22591799
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
平尾 佳彦 奈良県立医科大学, 産学官連携推進センター, 特任教授 (00133207)
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研究分担者 |
平山 暁秀 奈良県立医科大学, 医学部医学科, 准教授 (40336871)
鳥本 一匡 奈良県立医科大学, 医学部医学科, 助教 (10382293)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 在宅計測 / 夜間頻尿 / 排尿学 / 無拘束生体計測 / 睡眠生理 / 睡眠障害 / 簡易脳波睡眠診断 / 高齢者 / 脳波測定 / 深睡眠 / 中途覚醒時間 / 再入眠困難 / 就眠後第一排尿 |
研究概要 |
夜間頻尿は加齢とともに有病率が増加し、高齢者の睡眠を妨げている。また、夜間頻尿は生活の質低下および死亡率上昇にも関連している。従来、高齢者睡眠の詳細については充分には検討されていない。睡眠障害は主に質問票を用いて評価されてきたが、簡易型脳波計により夜間頻尿を有する高齢者の在宅での睡眠状態を評価できた。我々の研究は、夜間頻尿に伴う睡眠障害研究に新たな展開をもたらした。
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