研究課題/領域番号 |
22591811
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
宮本 敏伸 旭川医科大学, 医学部, 講師 (70360998)
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研究分担者 |
千石 一雄 旭川医科大学, 医学部, 教授 (30163124)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 生殖医学 / azoospermia / SCOS / MA / SNP / 無精子症 / 減数分裂 / mutation / 不妊症 / SEPTIN12 |
研究概要 |
本研究において我々はヒト精子形成とくに減数分裂停止 (MA)に起因する無精子症原因遺伝子としてヒトHORMAD1遺伝子を同定することができた。またヒト無精子症のうち組織学的にgerm cellをまったく有さないいわゆるSertoli cell-only syndrome (SCOS) の原因遺伝子としてヒトLRWD1遺伝子の同定に成功した。さらに、MAおよびSCOSの両方に深く関与している遺伝子としてヒトSEPTIN12遺伝子を証明した。
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