研究課題/領域番号 |
22591837
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
兼子 智 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (40214457)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 品質管理 / 精子頭部空胞 / DNA 損傷 / 顕微授精 / 染色体 / DNA損傷 / ヒト精子 / DNA / 電気泳動 / DNA断片化 / DNA fiber |
研究概要 |
新たに単一細胞DNA断片化を高感度に可視化する single cell pulse field gel electrophoresis (SCPFGE)法を開発した。本法により、DNA 断片化の初期段階を定量的に解析することが可能となった。 SCPFGE を用いて空胞陽性率が高い検体と低い検体の DNA 切断率を測定したが、相関は見られなかった。培養環境における DNA 保護を検討した結果、高酸素環境下における培養では DNA 損傷率が上昇することを認めた。
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