研究課題/領域番号 |
22591853
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
西尾 真一 信州大学, 医学部附属病院, 講師 (30467146)
|
研究分担者 |
駒津 光久 信州大学, 医学部, 教授 (90221978)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | エストロゲン / 膵β細胞 / 転写調節因子 / インスリンプロモーター / 膣β組胞 / 転写調節子 |
研究概要 |
我々はエストラジオールE2がハムスターインスリノーマ細胞HIT-T15細胞のインスリンmRNA発現を抑制することを見出した。またestrogen receptorα(ERα)を過剰発現させたHIT細胞でE2が濃度依存性にラットインスリンプロモーターの転写を抑制することを確認した。この現象は従来知られている既知の配列を介してのものではなく、E2-ERαが直接転写調節因子PDX-1 やBETA2と相互反応して起こることを解明した。
|