研究課題/領域番号 |
22591937
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
|
研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
飯島 裕幸 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (80114362)
|
研究分担者 |
桜田 庸一 (櫻田 庸一) 山梨大学, 医学部附属病院, 助教 (90456476)
今澤 光宏 (今澤 光弘) 山梨大学, 医学部附属病院, 講師(H22) (20262652)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 網膜色素変性 / 静的自動視野計 / 網膜静脈分枝閉塞症 / 黄斑浮腫 / 中心性漿液性脈絡網膜症 / 光干渉断層計 / 視野感度 / ハンフリー視野計 / LogMAR視力 / 網膜静脈閉塞症 |
研究概要 |
機能と形態に関して、視野感度と中心窩および周囲網膜厚を採用した臨床評価システムを確立した。本システムを利用して網膜静脈分枝閉塞症黄斑浮腫での抗 VEGF 硝子体注射治療後の再発と再治療の頻度の評価を行い、中心性漿液性脈絡網膜症での中心視野の暗さ自覚のメカニズムを解明した。さらに、網膜色素変性におけるコンスタントな進行と視力低下の予測に応用できることを示した。
|