研究課題/領域番号 |
22591939
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
大石 健太郎 浜松医科大学, メディカルフォトニクス研究センター, 助教 (80345826)
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研究分担者 |
細野 克博 浜松医科大学, 医学部, 助教 (60402260)
尾花 明 浜松医科大学, メディカルフォトニクス研究センター, 客員教授 (40194625)
堀田 喜裕 浜松医科大学, 医学部, 教授 (90173608)
蓑島 伸生 浜松医科大学, メディカルフォトニクス研究センター, 教授 (90181966)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 網膜光障害 / 連続戻し交配 / モリス水迷路 / 多型解析 / 加齢黄斑変性 / 戻し交配 / ラット / アポトーシス / 1塩基多型 / 感受性 |
研究概要 |
ラットに強い光を照射すると、視細胞と色素上皮細胞のアポトーシスを伴う網膜変性が起こる(ラット網膜光障害実験モデル)。これは、加齢黄斑変性(AMD)の動物実験モデルとして用いられている。本研究では、同モデルにおける網膜光障害の感受性の程度がラットの系統に依存することに着目し、網膜光障害の感受性を支配する原因遺伝子のマッピングを進めてきた。本研究期間では、この遺伝子が存在する染色体領域をラット 5 番染色体上の0.99 Mb にまで狭めた。今後、この原因遺伝子を同定し、AMD の発症機序追究に利用する。
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