研究課題/領域番号 |
22591944
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
橋本 雅人 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (90295353)
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研究分担者 |
大黒 浩 札幌医科大学, 医学部, 教授 (30203748)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 視神経 / MR スペクトロスコピー / 緑内障 / 視中枢 / MRスペクトロスコピー / MRI / NMDA / N-アセチルアスパラギン酸 |
研究概要 |
高解像度 MRI 装置を用いて、視神経に対するプロトン MR スペクトロスコピー (1H-MRS) を試み、ヒトの in vivo における視神経内代謝物質の組成解析を行った。結果として、ヒトの大脳視覚領域において1H-MRS を用いた生体内代謝物質の濃度測定が可能であった。 重度の視神経萎縮患者では、 N-アセチルアスパラギン酸(NAA) が低値を示し、緑内障においては視野障害が重症なものほど NAA の減少が著明であった。また緑内障モデルラットを用いた実験から NAA の減少は緑内障発症後期にみられることがわかった。
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