研究課題/領域番号 |
22591965
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
木内 良明 広島大学, 大学院・医歯薬保健学研究院, 教授 (40214738)
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研究分担者 |
竹中 丈二 広島大学, 病院, 医科診療医 (70526194)
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連携研究者 |
金子 真 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70224607)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 眼圧測定 / 非接触型眼圧計 / 高速カメラ / 角膜変位量 / 緑内障 / 非接触眼圧計 |
研究概要 |
眼圧測定早期の角膜変位量に影響を及ぼす臨床計測値因子として、眼圧、年齢、性別が選択された。角膜中央部と中間周辺部の変位量を合わせて解析すると、年齢の影響は眼圧測定初期よりも後期に現れやすいことが判明した。女性は年齢の影響をより一層受けやすいこと、年齢の影響は角膜中央部の変位量に、性別の影響は角膜中間周辺部に出現することも判明した。眼圧が低い状態ではゴールドマン眼圧計による眼圧測定値が低く出ることを報告した。
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