研究課題/領域番号 |
22591983
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
木村 修 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (10315963)
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研究分担者 |
古川 泰三 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (20515291)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 小腸機能不全 / 小腸再生 / 神経ペプチド / ポリグリコール酸フェルト / 胎児肺低形成 / 肺再生治療 |
研究概要 |
研究成果の概要(和文):ラットを用いた自己小腸再生モデルを作成し、検討してきたがボンベシン投与群(30 μg/kg/day)で自己再生した1.5cmまでの欠損部位は正常の腸管組織構造を有していなかった。そこで、同様の神経ペプチドを呼吸器の再生に応用するべく胎児肺低形成の新たな治療方法の開発に研究目的を変更した。ボンベシンをCDH妊娠ラットに投与することにより、胎仔ラット肺の成熟度について検証したところ、CDHラット肺重量はボンベシン投与量依存性に増加することが判明した。
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