研究課題/領域番号 |
22591985
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
藤田 恵子 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (80173425)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 肝芽腫 / 癌幹細胞 / 培養 / CD133 / 腫瘍血管 / 血管新生 / 癌 / 小児癌 / side popul ation / CD44 |
研究概要 |
小児癌 肝芽腫の発癌機構の解明、新たな治療法の開発促進には肝芽腫幹細胞(CSC)の同定・解析が非常に重要な課題となる。肝芽腫幹細胞を分離し、免疫不全マウスに接種するin vivo実験を通して、肝芽腫幹細胞を同定した。また、肝芽腫細胞におけるCD133の分布を検討した結果、CD133 が腫瘍細胞の接着・遊走に関与することが確認され、さらに腫瘍血管の形成にもかかわることが示唆された。
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