研究課題/領域番号 |
22592020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
別府 高明 岩手医科大学, 医学部, 准教授 (70275543)
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研究分担者 |
藤原 俊朗 岩手医科大学, 医学部, 助教 (60405842)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | CO中毒 / 大脳白質障害 / 拡散テンソル画像 / MRS / 一酸化炭素中毒 / MRI / 脱髄 / magnetic resonance spectroscopy / myelin basic protein |
研究概要 |
大脳白質障害の定量的評価に有用とされている拡散テンソル画像(diffusion tensor imaging, DTI) およびmagnetic resonance spectroscopy (MRS)といったMRIを用いた神経画像手技によって、CO中毒後早期の大脳白質における病理学的変化を客観的かつ定量的に評価し、撮像時の重症度判定やその後の予後の予測が可能であることを明らかにした。
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