研究課題/領域番号 |
22592036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
池亀 美華 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (70282986)
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研究分担者 |
北村 敬一郎 金沢大学, 保健学系, 准教授 (80283117)
田渕 圭章 富山大学, 生命科学先端研究センター, 准教授 (20322109)
河井 まりこ 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (40379839)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 骨形成・機械的刺激 / 局所因子 / サイトカイン / 骨縫合部組織 / Wnt / 骨形成 / 機械的刺激 / BMP / 骨芽細胞 / 網羅的遺伝子解析 / βカテニン |
研究概要 |
ネズミ頭蓋骨縫合部(骨と骨のつぎ目)に引張り力を加えると、骨が急速に沢山作られる。その過程で変化する骨の細胞活性に関係する因子の遺伝子発現について、とくにWnt/βカテニン関連因子群について検討した。その結果、Wnt/βカテニン関連因子群のみならず、その他の骨形成関連因子も含めて時間的・量的変化が明らかとなり、それらの因子間の重要性の度合いについて解明を進めることができた。
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