研究課題/領域番号 |
22592037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山合 友一朗 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00158057)
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研究分担者 |
水川 展吉 (水川 信吉) 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (00263608)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ATDC5・ADAMTS-9・Notch ファミリー / 軟骨芽細胞 / 誘導培養 / クラスター形成 / ATDC5 / 骨芽細胞 / ADAMTS9 / Notch / Notchファミリー / 軟骨芽細胞分化 / 細胞増殖 / STK3培地 / PCNA / 骨折治癒 / カルス / 骨膜細胞増殖 / 位置特異性 / Notchシグナル |
研究概要 |
骨再生に応用することを目的に、ATDC5 細胞の多分化能を応用して軟骨芽細胞を誘導し、ADAMTS-9 や Notch ファミリーの作用を分析した。ATDC5 を STK3 培地で培養して得られたクラスターは生体における内軟骨性骨化部位に近似していた。ADAMTS-9 は細胞増殖に抑制的に働き、Notch1 はクラスター形成に抑制的だった。即ち、これらの抗体を培地に添加することで、クラスター形成や、成長に資することが可能と示唆された。
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