研究課題/領域番号 |
22592043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
後藤 哲哉 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (70253458)
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研究分担者 |
小林 繁 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (10118078)
片岡 真司 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (80364149)
黒石 加代子 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (60468303)
郡司掛 香織 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (90448811)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | RT-PCR / オステオアクチビン / 免疫染色 / 歯周組織 / 歯根膜細胞 / 歯牙移動 / 破骨細胞 / 骨芽細胞 / 歯根膜線維芽細胞 / 伸展力 / RT-PCR法 / ELISA法 |
研究概要 |
歯科矯正で歯を動かす場合、歯が動く方向の圧迫側では歯槽骨が吸収し、牽引側では歯槽骨において骨の増加が生じるが、骨の増加のメカニズムは不明である。我々は牽引側での骨形成の促進にオステオアクチビン(OA)が関与しているのではないかと考え、OA の牽引側での発現や活性化について調べた。その結果、歯根膜線維芽細胞が牽引されることにより細胞表面のOA が切断され骨芽細胞に作用する可能性が示唆された。
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