研究課題/領域番号 |
22592052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
春原 正隆 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (70287770)
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研究分担者 |
大西 和夫 国立感染症研究所, 免疫部, 主任研究員 (90169011)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 口腔解剖学(含組織学・発生学) / 歯髄 / 血管 / トロンボポエチン / 歯胚 / TPO / vegfr / 歯 胚 / 歯 髄 / c-Mpl |
研究概要 |
本研究はTPO/MPL シグナルと血管形成関連遺伝子との相互作用の分子機構を明らかし、歯髄再生の臨床応用の可能性を検討することを目的とし研究を行った。in situ hybridization法を用いて経時的なTPO/MPLシグナル関連遺伝子発現状況の解析を行った結果歯胚領域における時期特異的TPO/MPLシグナル関連遺伝子発現を認めた。他方in situ hybridization法を用いてVEGFR-2遺伝子の経時的発現状況の解析を行った結果時期特異的なVEGFR-2遺伝子の発現が歯胚領域に認められた。本研究成果が歯髄血管構築制御機構解明の一助となることが期待される。
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